
『青海波』
190cm×90cm
綺麗な波に織り上がってますよ、
この文様の名前を知らない人はいても、見たことがない人はいないと言うほど日常の生活の中でも良く見かける文様です。いまでも和菓子の箱や染織品や陶磁器など、さまざまなところで目にすることと思います。基本の形は至極簡単で、同心の半円を連ねた形となります。波を意匠化した文様のため、島国「日本」で生まれた文様と思われがちですが、実際はペルシャ・ササン朝様式(226~651年)の文様が中国を経由して伝播した文様です。 日本での名称「青海波」は舞楽「青海波」の装束に使われた文様が起源となっています。江戸時代には青海水とも呼ばれていました。
青海波文様は江戸時代の中期に勘七という漆工が特殊な刷毛で巧みに描いたので、世間で彼を青海勘七と呼びこの文様を工芸全般に広く普及したといわれています。また、この時期に菊青海波など青海波を様々に変化させた文様が見られるようになりました。配色も文様の名から想像される様な青だけでなく様々な色で彩色され、「四海波静か」という言葉に連想されめでたい文様として季節に関わりなく描かれる文様となりました。
サイズ190cm×90cmの1種類のみです。
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左はデザインイメージです。

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